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「阿弥陀堂だより」は芥川賞作家南木桂士の同名小説を映画化したものです。
東京に住む一組の夫婦が、妻の心の病を契機に夫の故郷・信州へ移り住む決心をします。そして、夫婦が奥信濃の美しい自然と温かい人々のぬくもりによって癒され、生きる喜びを取り戻していく感動の作品です。
そのロケ地に、四季の移り変わりが美しい飯山市が選ばれ、瑞穂地区の棚田や小菅神社を中心に撮影が行われました。
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映画は、平成13年5月〜平成14年1月の春から冬にかけて撮影されたものです。監督さん、スタッフの方々に、春・夏・秋・冬の各季節ごとにお泊りいただきました。
宿泊していただいた方で希望される方には、ロケ地をご案内いたしますので、どうぞお申し付けください。
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『阿弥陀堂だより』スタッフのみなさんと |
主人公の恩師居宅となった正受庵 |
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阿弥陀堂 |
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小菅奥社への杉並木参道 |
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