季節の野菜を使い、心を込めて作る手づくり料理が自慢です。
戸狩鍋
えのき茸、しめじ、まい茸等、地元産の茸類と自家栽培の野菜類を豊富に使った戸狩鍋。
郷土料理
素材は自家産の野菜を使っています。趣向をこらした季節の味は当館ならでは。
お米は自家産のコシヒカリです。全国でもおいしい米として知られている新潟の魚沼産「幻の米」に負けないと評判のお米です。
素朴な味をご賞味下さい
食べるとき、笹のさわやかな香りがただよい、笹の緑、白いご飯と具の色どり、ご飯と具のほどよい調和がこたえられません。
具は、ぜんまい、くるみ、しいたけ等の山菜を味噌漬けで味付けしたものを用いました。
なお、笹にはもともと殺菌作用があり、また邪気を払うともいわれ、祝い事にも使われています。
笹ずしの由来
上杉謙信は、武田信玄と戦うため、天文22年から12年間に5回川中島に兵を進め、永禄4年秋には鞭声粛々の詩にあらわされる激戦を展開しました。謙信が川中島に出陣する際の通り道の一つが富倉峠越えでした。
数千の軍勢を率い「毘」「龍」の軍旗をひるがえし、険阻な富倉峠にさしかかる際、富倉の里人は、山の幸を材料にし、真心こめて作ってさしあげたのが笹ずしの始まりと伝えられております。
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